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渡邉棟梁の現場で床張りが始まりました。

うづくり加工した杉の天然乾燥材です。

大工さんのトレードマークと言えば地下足袋ですが、この時ばかりは違います。

床は、お客さまが裸足で歩くところです。

床を張る時に、その感触や床鳴り・反りや曲がりを自らの足で確かめながら、直せるところは直し、造作していくのです。

几帳面な渡邉棟梁の気遣いだと思います。

棟梁は無口なので何も言いませんが…

私は、多分そうだろうと思ってます。

記事一覧|2013年03月

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