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佐保 伸彦 自己紹介

やさしさのちから

2012/03/18(日) 日々のこと佐保 伸彦

昨夜は、高校時代の恩師の退職を祝う会がありました。

そこには30人以上の同級生と、下級生も20人近く集まり、普段の同窓会とはまた違った雰囲気でした。

私にとっては、1年生のときに数学を習っただけでしたが、当時から何となく印象深い先生でした。

先輩・後輩にかかわらず、これだけの生徒(だった人)が集まるのも、ただ「授業でお世話になった」だけではなく、ひきつける何かがあったからだと思います。

情熱とか熱血とか愛情とかではなく、「やさしさ」かな…?

すべてをひっくるめてそんな感じがします。

そのちからの強さをあらためて感じました。

 

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